【介護士の悟り】なぜ疲れない?ハードな1日を終えて気づいたストレスの本質。

介護

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はじめに

今回は「結局、人だなぁ。」

そう感じたお話です。

うちの介護施設はシフト制で、朝早くから働く日があったり、夜勤の日があったりまちまちです。

そんな勤務をこなす中で、最近ふと気づいたことがあります。

例えば同じ「日勤」をやった日でも、その日によって疲れ方が全然違うんです。

同じ介護の仕事なのに、なぜ今日は疲れてない?

これは体調がうんぬんとかそういう問題ではなくて。

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日勤は入浴介助があったり、食事を作ったりそれなりに大変なんですが、

この前、勤務後に

「今日そんなに疲れてないなぁ」🤔

そう思える日があったんです。

何が違うんだろう

考えました。

入浴拒否の強い利用者さんの入浴もあったし、それなりにハードな一日ではあった。

でも、そんなに疲れてないなぁ。

悟り

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何が違うんだろう。

あっ!

あ、人だ。たぶん人。

シフト制なので毎回働くメンバーが違うんですが、その日一緒に働いたメンバーの顔が思い浮かびました。

「今日は気を使わないメンバーだったわ。」

だから疲れなかったのかもしれない。

その日のメンバーが上司や先輩とだと、頼もしい反面、知らず知らずのうちにうっすら緊張してしまっているのかもしれません。

まぁそういう緊張感も必要だとは思いますが。

で、「今日そんなに疲れてないなぁ」って感じた日のメンバーを振り返ってみると、自分が気を使わなくても済むメンバーだった。

結局、人かぁ。

悟った瞬間でした。

逆に言えば、少々大変な内容の業務内容だったとしても、一緒に働く人が気を使わない相手であればほとんど疲れないのかもしれません。

“気疲れ”って、単純な体の疲労より侮れないのかもしれませんね。

どんな仕事をするかより『誰と』仕事をするのか。

それが〜、1番大事〜♪

まとめ

今回は「結局、人だなぁ。」

そう悟ったお話でした。

これって趣味の世界とかプライベートでも通じる話かもしれませんね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

介ゴ士パパJでございました。

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