介護の仕事は本当に汚いの? 介護士が語る現実と対策

介護

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はじめに

どうも、介護士パパJです。 今回は「介護の仕事って本当に汚いの? 」というテーマです。

実際に介護士のぼくの体験談を交えながら語っていくので、参考になればと思います。

この記事を読んでいただければ、介護の仕事が汚いというイメージは払拭?変化?すると思います。

さて、始めましょう。

介護の仕事に対する汚いイメージ

あなたは「介護の仕事」と聞くとどんなイメージをお持ちですか?

ひょっとして“介護=汚い”、そんな風に思ってませんか?

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実は僕はそうやって思ってました。 介護の仕事をする前は。でもそれは仕方のないこと。やったことがなければイメージすることしかできないですから。

実際どーなの?介護の仕事は汚くないの?

一般的に介護の仕事が汚いというイメージは「排泄物」や「嘔吐物」などに対してではないでしょうか。

ぼくも介護の仕事をする前は、毎日手が汚れたり、服が汚れたりしてしまうものだと思っていました。

でも、実際には違いました。

基本的にトイレ介助などするときは、使い捨ての手袋を使用します。もちろん嘔吐物の対応も同じくです。

なので自分の手が直接汚れてしまうということはほとんどありません。

コロナの影響もあり今はマスク着用で仕事をしていますし、匂いもさほど気になりません。自分の服のガードの意味も込めて、エプロンをつけている職員さんは多いです。

でも‥

いくら手や服が汚れないといっても排泄物の処理や嘔吐物の処理は精神的にきついと思ってしまう方もいるかもしれません。

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そういう人はしょうがないですね(^^;) やってれば慣れると思うんですが、どうしてもムリ!という人はいるかもしれません。

ぼくは子育てでオムツ交換をやっていた経験もあり、抵抗が少なかったのかもしれません。

子供のオムツ交換をしていると、自分の親や、おじいちゃんおばあちゃんもこうやって子供を育ててくれたんだなぁ、と感慨深いものがあります。

間接的ではありますが今度は自分がおじいちゃん、おばあちゃんのお世話をする番なんだなぁと。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

結局「使い捨て手袋やエプロンがあるから大丈夫!」という当たり前の事しか言えなかったんですけど、

5年働いている個人的な感想としては「介護職はイメージしていたよりきれいな仕事」というイメージです。

それとトイレ介助する利用者さんたちは、毎日一緒に過ごしている仲の良いおじいちゃん、おばあちゃんたちなので“愛情”的な思い入れもあるのかもしれません。

興味のある方は介護の仕事に挑戦してみては?と思っています。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

介護士パパJでございました。

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