男性でも介護士になれる!料理が苦手でも豊富なアレを使って乗り切ろう。

介護

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はじめに

今回は料理が苦手な男性でも介護士になれる!というテーマで語っていきたいと思います。

この記事を読んでいただければ、料理が苦手な男性でも「自分も介護の仕事できるかも♪」と思っていただけると思います。

介護と料理?

そもそも介護と料理?と不思議に思った方もいるかもしれません。基本的には料理ができなくても介護の仕事はできます。

しかし職場によっては必要な場合もあります。ぼくの働いているグループホームでは介護職員が料理を作ります。

利用者さんのお家に訪問する訪問介護でも必要な場合があるかもしれません。

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ということで、勤め先によって介護の仕事と料理は関係してくるかもしれません。

で、料理苦手でも大丈夫なの?

え、料理作ったことないよ?どうするの?(汗) なんて方もいるかもしれません。ぼくも初めはそうでした。

一人暮らしで自分用にテキトーな料理は作っていましたが、いざお金を支払って入居されている9名の利用者さんと職員さんの分の料理を作るとなれば話は別です。

ちゃんとした料理を作らなきゃ、とプレッシャーでした。

なんとかなる。豊富なアレを使いながら。

でも結果的には何とかなりました。

汁物は味噌汁、中華スープ、コンソメスープと、クラシルなんかを見ながらちょっとずつ覚えましたが、メインはほとんど冷凍食品です。

わがグループホームでは毎週豊富な冷凍食品が届きます。ちょっとしたサラダや豆類なんかも。

例えば、ミニハンバーグをメインに据えて1品目、出来合いのポテトサラダにキュウリだけ刻んで混ぜて2品目、出来合いの煮豆を置いて3品目。これで良しです。

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この場合だときゅうりを刻むのと、味噌汁作りだけですね。

レストランとかではないので、間に合えばいいかなという考え方です。

まとめ

もちろん料理が得意な女性スタッフさんは煮物を作ったり、ちょっと手の凝ったものを作ることもあります。

でも最低限でも大丈夫なんです。毎日ぼくが作るわけではありませんし、

「今日はシンプルだなぁ」

「今日は豪華だな」

と、そんなメリハリがあっても楽しいかもしれません。

そんなこんなで現時点で料理ができなくても大丈夫です。ぜひ挑戦してみてください。

慣れます!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

介護士パパJでございました。

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