年末年始の介護施設はどう運営されている?職員のシフトや業務内容を紹介

介護

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はじめに

どーも、介ゴ士パパJです。

この記事では介護職の年末年始の働き方について紹介していきます。といっても施設によってそれぞれだと思いますので、僕の勤めているグループホームの場合について話していきます。

この記事を読んでいただければ「なるほど〜」と大体の雰囲気をつかめていただけると思います。

年末年始の介護施設

年末年始は介護施設にとって特別な期間になります。職員自身も休みをとって家族と年末年始を過ごしたいでしょうし、グループホームで暮らしている利用者さんのお世話をするスタッフも必要なわけです。

一般的なお仕事のように年末年始はお休みにするということができません。

ではどうしているのでしょうか。

年末年始のシフト決めや勤務内容は?

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うちのグループホームでは職員の間で不平等がないように、年末年始1週間程度のシフトを「あみだくじ」で決めています。

正職員に限りですが。

なので、年によっては大晦日に夜勤をやっていたり、お正月から出勤するということもあります。

うちのグループホームではお正月には大晦日に利用者さんと重箱に詰めたおせちを頂きます。

グループホームに勤めていると四季折々のイベントをしっかりと行うので意外とお正月気分を味わうことができます。

正月三が日は近くの神社まで初詣にも出かけます。利用者さんたちも思い思いに手を合わせて何か祈って見えます。

介護施設では年末年始の手当てはつく?

年末年始の手当てですが、うちの介護施設では大晦日と三が日はついたと思います。

僕は運に任せています。特別、絶対休みたいとかないですし、働けばその後休みはありますし。

まとめ

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今回は介護施設の年末年始の働き方や勤務内容について紹介してみました。

これから介護の仕事をしてみたいという方の参考になればと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。介ゴ士パパJでごさいました。

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