初めに取るべき介護の資格は?介護職員初任者研修の3つのメリットを経験者が語る。

介護

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はじめに

どーも、介護士パパJです。

今回はこれから介護の仕事を始めたいという方のために、まず初めにとるべき資格や研修について語っていきます。

この記事を読んでいただければ、大まかな流れはつかめるかなと思います。

介護の仕事を始めるのに資格は必要?

介護の仕事は高齢者や障害のある方の生活を支えるやりがいのある仕事なわけですが、もちろん専門的な知識や技術が必要になってきます。

自分も38歳にして“ど素人”の状態から介護の業界に入り、初めら右も左もわからない状態でした(^^;)

当時の知識といえば介護の仕事をやっている人からたまに聞く「ヘルパー2級」とか「ヘルパー1級」とかそういう資格がある、ということくらいでした。

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無資格・未経験の状態からの運良く今の職場に入れていただいて、その後は上司から「まずはこの資格を取りましょうか」、

「次はこの研修に行ってこの資格を取りましょうか」と、言われるがままに導かれていきました。

やる気のある方は、就職前に自分から資格を取りにいかれるのかもしれませんが、自分の場合はなされるがままに。

結果として、いくつか資格を取らせて頂いたたわけですが、職場のベテランの方でも資格を持っていない方もみえます。

事業所によっては資格がなくても働けるところはあると思います。

資格を取る3つのメリットとは

では、資格を持つメリットについて考えてみたいと思います。

①知識や技術が身につく

しっかりと勉強して資格を取るわけですから安全に介護をするための知識や技術が身に付きます。

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職場でもある程度は教れるとは思うのですが、全国どこへ行っても通用する基本的な介護の考え方や技術、介護保険のことなど細かく学ぶには研修を受けに行くのも大事なことかなと感じます。

②給料が上がる

資格の手当ては職場によって違うと思いますが、やはり無資格よりは資格があったほうが給料は高くなるでしょう。

③転職しやすい

自分も転職する際、多くの求人サイトを見てきましたが、やはり「最低限この資格は持っていてください」という制限を設けている事業所も多くありました。

まずは介護職員初任者研修を取ろう!

では、まずどの資格を取ったらいいのかということですが、

ズバリ!

介護職員初任者研修

という資格です。

〇〇研修!という名前なので資格っぽくないんですけど、2012年まであった「ヘルパー2級」に相当するものです。

まずはこれが介護士への入り口になるかと思います。

短期間でギュッと学んでしまう日程と、じっくり進める日程と2種類あるかと思います。

自分の体感としては車の普通免許を取るくらいの労力かなと思います。ゆっくり取れば1ヶ月〜3ヶ月。座学と実技があります。

まとめ

介護の資格は日本全国どこでも通用するものですし、今回語った3点のメリットを考えても取っておいて損は無いかなと思います。

ぜひ検討してみてくださいね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。介護士パパJでございました。

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