はじめに
どーも、介護士パパJです。今回は介護の夜勤の仕事についての話をしていこうと思います。
少しでも介護の夜勤の仕事についてイメージを持っていただけたら幸いです。それでは始めていきましょう。
介護の夜勤バイトとはどんな仕事?
介護の夜勤の仕事というとどういうイメージをお持ちでしょうか?
正直、自分もグループホームでの夜勤しかやったことがないので他の事業所さんの夜勤の仕事がどういうものか詳しくは分かりません。
なので今回は僕の働くグループホームでの夜勤帯の仕事について流れをお伝えするところから始めたいと思います。
介護の夜勤バイトは高齢者や障害者の方の介助や見守りが中心
大まかに分けると「夕食の介助」「就寝の介助」「夜間のトイレ介助」「夜間の見回り」「起床・朝食の介助」
と、こんなところです。 夜間はお部屋で転倒されるなどの緊急対応も時々求められます。
この様な大変さもあり人手不足。夜勤専属のバイトもよく募集されています。
僕の働くグループホームでは利用者さんは全員認知症をお持ちです。もちろん程度は違います。ご自分で歯磨きをしたり寝る準備をしたりできる方もいれば、介助が必要な方もみえます。
未経験で資格がなくても応募できる求人はある
かく言う僕も38歳の時に無資格未経験の状態から転職させてもらいました。たしかに初めは給料も少なかったですが、
この介護の世界は長く続けて資格を取れば取るほどじわじわと給料は上がっていくと思います。
介護の資格は全国どこでも通用するものですので、確実にキャリアアップしたい人にはおすすめです。
介護の夜勤バイトで得られる3つのメリット
①給与が高い
夜勤手当、深夜手当など手当がつくため給料はおのずと高くなります。また夜勤入りから夜勤明けまで実質二日間分の時間を一気に働きますので、勤務1回で2日分稼ぐことができます。
②マイペースで仕事きる
夜間は職員が少ないため(僕の働く施設では各ユニット1人ずつです)、人からの指示で動くのではなく自分で時間配分を決めて、マイペースに働くことができます。
③仕事とプライベートの両立ができる
夜勤入りの日は、朝から午後4時ごろまではフリー。夜勤明けの日は朝10時以降はフリー。そして翌日は休日。
ということで結構自由になる時間が多いんです。夜勤後の眠たさはありますが、何かやりたいことがあれば動きやすいと思います。
介護の夜勤バイトに注意すべき点
夜勤の注意ポイントとしては、緊急事態やトラブルが起きることもあり、緊張感を持って対応することが必要です。
そして生活リズムは乱れやすくなってしまいます。寝ずに働くので当たり前ですが、夜勤前に仮眠を取ったり、夜勤後にしっかり寝たりと無理しないことが大事ですね。
まとめ
夜勤の仕事は未経験で始めることも可能です。メリットも多いですが自分の体調や生活リズムなどを考えて挑戦してみてください。
介護の仕事に興味のある方の参考になっていれば幸いです。
ありがとうございました。介護士パパJでございました。
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